こんにちは!
飲食店の未来を創造する情報をお届けする『UTAGE(うたげ)』です。
新しい生活様式に変化してきており、最初は戸惑いもありましたが、日々の変化に少しずつ慣れてこられた方は多いのではないでしょうか。
6月からは飲食店も徐々に通常営業に戻り、週末にはとても賑わっているお店もありますね。先日、私も仲の良い友人と2人で三ヶ月ぶりの外食に行って参りました。
その際、
- 店員さんに4人席へ案内され、2人が対面にならないよう、斜めに座りました。
- その店員さんはフェイスガードをしてお仕事をされていました。
こういったことは、コロナ前ではなかった対応で、改めて飲食店の業態変化を体感しました。
その時ふと、「店員さんの負担を軽くするサービスや、感染リスクを減らすために使えるものはないだろうか」と思いました。
一緒に行った友人に話しをしてみたところ、『ユビレジ QRオーダー』というサービスについて教えてもらいました。
このサービスを導入すると店員やスタッフがオーダーを取る手間や、決済の手間も省けそうです。
『ユビレジ QRオーダー』の概要を紹介
引用:ユビレジHP https://ubiregi.com/
ユビレジとはタブレットを使って行うPOSレジのシステムのことです。
(株式会社ユビレジが提供されています。)
現在でも多くの飲食店で導入されているので、既に利用されている方も多いのではないでしょうか。
サービスの一つであるユビレジハンディ(iPhoneやiPod touchをオーダリングシステム端末にするサービス)と連携することで「ユビレジQRオーダー」は利用できます。
このサービスを導入するとお客様自身でオーダーを行うことができ、店員やスタッフの作業削減につながります。
こうすれば、店員の接客シーンが減り感染対策にも繋がりますね。
ユビレジQRオーダーを使えば、より安心してお客さんが店内での飲食が楽しめることが期待できます。
さらにキャッシュレス決済と連携すれば、より感染リスクと作業量を最小限に抑えられそうです。
お客様との交流はオンライン通話でやることで飲食店の良さを担保する
引用:ユビレジHP https://ubiregi.com/
注文から決済までお客さん自身で出来てしまうと便利な反面、店員と客とのコミュニケーションが少なくなってしまいそうです。
ちなみに私は飲食店に行った際に、店員さんにオススメの料理や、それに合う飲み物を聞くのが密かな楽しみだったりします。
店員さんの対応で、またこのお店に来たいと思う方も多いのではないでしょうか。
顔を合わせる機会が少なくなるという短所を補うために、ZoomやFaceTimeなどのビデオ通話を利用してみてはいかがでしょうか。
顔を見て話せる安心感と親近感は、お店にまた再訪するきっかけになると思います。
お客様自身で注文、決済や店員さんとのオンラインでの会話など新しい生活様式下での飲食店は接客の面で以前とは変わる部分が多そうですね。
おわりに
今回は、利用客自身がオーダーをする『ユビレジQRオーダー』の紹介と、導入後にも利用者の満足度を高く保つためにビデオ通話を利用する提案をさせて頂きました。
新しい生活様式下での営業はまだまだ始まったばかりです。
今後飲食店に関わる様々な部分で新しいサービスが出てくることかと思います。
それら飲食店の皆さんに有益な情報を提案していきます。
これからも「UTAGE」では飲食店様の売り上げ、利益アップに貢献する情報を発信していきます。