突然ですが、「自己紹介」は得意ですか?
「どんな事を話したら良いか?」「どうやったら印象に残るか?」など、色んな思いがありながらも、短い時間ではなかなか難しいです。
会社の歓迎会などになると喋る人数も多いですから、終わった後に「あれ?誰だっけ?」なんて事にもなりかねません。
せっかく自分を紹介しているのであれば、しっかりと覚えてもらいたいものですよね。
これからの時期は歓送迎会やお花見など、外へ飲みに行く機会も増えるので、自己紹介する場面も増えると思います。そんなとき、どんな自己紹介がウケるのか?
今回は、いくつか例を挙げてみようと思います。
苗字、名前が珍しい
これは最強かもしれません!
それだけで覚えてもらえますね!
苗字や名前にまつわるエピソードなどがあると、より強く記憶に残ると思います。
似ている芸能人がいる
「〇〇に似ている△△です!」と言われたらすぐに覚えてしまいそうですよね。
ちょっとしたポイントとしては、イケメンや美女と言われる芸能人よりは、クスッと笑えるお笑い芸人などの方が高感度は上がります。
出身地が有名、珍しい
ディズニーランドや甲子園など、みんなが知っているスポットの近くや、47都道府県の中でもあまり聞かないところの出身などは印象に残りやすいです。
ここまでは、持って生まれたものなので全員に当てはまるかと言うと、実際には難しいものもあると思います。
なのでここからは、誰でも出来そうな事も挙げてみましょう。
笑顔
それだけで明るくなりますね!
緊張してしまってなかなか難しいときもあるかもしれませんが、「口角を上げること」をちょっと心掛けるだけでもかなり表情は変わりますよ。
笑える失敗談
成功した話よりも失敗した話が盛り上がるのは人のさが。
どうせなら笑える失敗談で場を盛り上げてしまいましょう!
楽しい飲み会にするためにも場がシラけるのは避けたいものです。
そこで次は、逆に嫌われる自己紹介とはどんなものなのかを挙げてみたいと思います。
話がやたらと長い
ダラダラと話されても疲れるだけで、ほとんど何も覚えていなかったりします。
要点をしっかりと伝えられるほうが印象に残ります。
自慢話
本当にすごいものには感動します!
ですが、延々と自分の話だけをされていると、聞いているほうも疲れてしまいます。
過激な下ネタ
これは人によって好き嫌いが別れてしまいます。
こういうネタが好きな人とは一気に距離が縮まるとは思いますが、ドン引きされて孤立する可能性も十分にあります。
最初の自己紹介ではしないほうが良いかもしれません。
色々と挙げてきましたが、
笑顔でハッキリとした声で話す!
これが一番だと思います。
せっかくの機会ですから、好印象を残して、良い人間関係がずっと続くものにしていきましょう!
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