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立飲み初心者必見!1人でも入りやすいお店と楽しみ方を紹介

いつもは友達と居酒屋へ行くけれど、1人飲みに憧れる人は多いと思います。
1人でかっこよく飲んでみたいけれど、お店に入ることはなかなか勇気がいりますよね。

そんな方は立飲み屋からデビューすることがおすすめです!
立飲み屋はお酒や料理のコスパも良く、サクッと飲んで次のお店へ行くことやそのまま帰ることもできるため、気を遣う必要もありません。

  • 立飲みをしてみたい女性
  • 1人飲みができるようになりたい方
  • 1人でも入りやすい立飲み屋を知りたい方
  • 普段の人付き合いとは違う一期一会を楽しみたい方

今回は1人でも入りやすいお店の特徴、1人で楽しむポイント、お店で新たな出会いができる理由など、1人飲み歴10年目を迎えるアラサー女子が紹介したいと思います。


1人でも入りやすい立飲み屋の特徴


1人立飲みデビューは最初は緊張してしまい、入りやすいお店を探したいけどどんな立飲み屋へ行ったら良いか悩んでしまうと思います。

この章では、立飲み初心者や1人デビューにぴったりな入りやすいお店のポイントを紹介します。

店内の様子がわかるお店

初めは外から店内の様子がわかるお店がおすすめです。

入る前からお店の雰囲気や客層、混み具合がわかれば「こんなお店なんだ」「ここなら行けそう」というお店が見つかります。
ネットや街中で探す際は、ドア窓が大きなお店や扉がないオープンなお店へ行ってください。

飲む時間帯は18:30-19:30ベスト。土日は混み合う場合があるため、30分ほど早めに行くことをおすすめします。

カウンター席があるお店

店員さんやお客さんとの一期一会を楽しみたい方は、カウンター席があるお店を選びましょう。
カウンター席は店員さんに注文しやすいだけでなく、店員さんから話しかけてくれることが多いです。

また、店員さんと話す勇気がなくてもカウンター席で過ごすとお料理やお店の雰囲気がわかるため「こんな料理が出るんだ」「こういうお客さんが来るんだ」と色んな発見もあり十分楽しめます。

一期一会を楽しむなら大衆的なお店

初めはおしゃれで都会的なお店よりも、大衆的な雰囲気のお店に行ってみましょう。
大衆的なお店は常連さんや店員さんもフレンドリーな人が多く、その場で喋って仲良くなれます。
大衆的なお店は大阪であれば、梅田の駅ビルや商店街の裏路地に集まっています。

1人でも入りやすい梅田の立飲み屋3選

以上の3つのポイントが1人でも行きやすいお店です。
ここではその3つの特徴と予算2,000円あれば十分に楽しめるお店を紹介します。

サカトケノカミ

出典:Googlemap

梅田のDDハウスにあるお店です。
こちらのお店はとっても開放的なお店でその日市場で見つけた食材を使った旬の料理を扱っています。
毎回おすすめメニューが変わる素敵なお店で、安いものは90円からと破格のお値段ですがお料理は絶品です。

スタンドポチとタマ

出典:大阪駅前ビル・グルメガイド

大阪第2ビルの地下2階にあるお店でカウンター席がメインのお店。中に入るとカウンターの前が厨房になっているため店員さんとも喋りやすい雰囲気のお店です。

ここの推しドリンクは酎ハイレモンのメガサイズ。値段は500円程度のためかなりお得に飲めます。
女性や一人客も多く初心者でも入りやすいお店です。

尚良

最後は著者が常連として行く北新地にある「尚良」。
カウンターのみで10人程度しか入れないお店ですが、北新地にあるだけにお料理は絶品!
カウンターの目の前がこちらも厨房で、店長は気さくでなんでも喋ってくれるキャラ。
気づけばあっという間に楽しくて和気あいあいとした時間を過ごせます。

ここのおすすめは海鮮肉巻き寿司。マグロやサーモンなどの魚介類を巻き寿司で巻き、最後に薄いお肉を包んでバーナーで焼き上げるため、一度食べたらはまってしまう美味しさです。


いざ入店!1人立飲みでを楽しむためのポイント


次は入店してからの楽しみ方を紹介します。今回は実際に「サカトケノカミ」に行って実践してみました。

お店の看板メニューやそのお店にしかないメニューを注文する

まずはドリンクから。こちらのお店は大体280円からとお手頃な価格で提供しています。

最初は「疲れたハイボール」。ハイボールを受け取ると店員さんが「お疲れ様です!」と挨拶してくれるすてきなサービス付きです。

今回紹介しているサカトケノカミは「お疲れハイボール」以外にも「『アルコールやったらなんでもええわ』の方コレ」という中身が気になってしまうお酒があります。

また変わったメニューじゃなくても、今日の推しメニューや人気があるものを店員さんに聞いてみることも良いでしょう。ちなみに今回はお魚のムニエルでした。

著者はすでに常連のため「お姉さん、今日は日本酒何にします??(笑)」と店員さんが日本酒を勧めてくれました。

またお店によっては常連になればメニューには載っていないお酒を提供してくれる場合もあります。

大体3回程度通うと店員さんと仲良くなれる確率がぐっと上がります。
お店のInstagramをフォローしておきましょう。臨時休業だけでなく、イベント開催に関する情報が流れてきます。


人との出会いも立飲み屋を楽しむ醍醐味


コスパも良く、サクッと気軽に飲める立飲み屋。実は立飲み屋が出会いで付き合ったり結婚したりと出会いの場になることもあります。

著者は相手がいたため恋愛へ発展することはありませんが、よく一緒に飲んでいる友達からお店で出会って付き合った、結婚したという報告をよく聞きます。

なぜ立飲み屋での出会いが恋愛に発展していくのかを挙げてみました。

「また飲みに行こう」と次会う約束に誘いやすい

立飲み屋に来るお客さんはほとんどがお酒好きな人が多く、色んな居酒屋を知っています。

お互いにお酒好きなら「今度はここに行きませんか?」と次に会う約束をしやすいため仲良くなりやすいです。
またフットワークが軽いお客さんが集まってくるため、次に会う約束がしやすい点も恋愛に発展するポイントではないかなと思います。

そして気になる男性がお店にいれば、お酒の力も使って思い切って「また美味しいお店を教えてください」と誘える点も大きいでしょう。

常連同士で仲良くなりやすい

お店の常連になると常連同士で仲良くなり、付き合ったというパターンがよくあります。

常連になると良い点は、会う約束がなくてもお店にいけば会えるため、自分の特別な居場所のような安心感が生まれます。

私の友達もお店で出会った彼氏とは最初はお互いに意識しておらず、よく見かける常連さん程度でした。
けれども友達が何度もお店に通っていくうちに顔見知りから友達になり、出会って2か月程度でお付き合いを始めました。

また付き合った後は年配の常連さんや店員さんが応援してくれたり、相談に乗ってくれたりするため、職場や同世代では相談しにくいこともアドバイスを貰える点も立飲み屋の強みです。


おわりに


女性一人でも入りやすいお店を今回は紹介しました。

1人で飲んだ経験がないとハードルが高いと感じがちですが、お店の様子が外から分かるような庶民的でアットホームな雰囲気のお店から行くと気軽に楽しめます。

だんだん1人で通うようになれば家や職場とは違う新しい自分の居場所になるだけでなく、今まで出会わなかったような人と喋る機会も増えて出会いがうまれます。

ぜひ立飲み屋に足を運び、気軽に楽しんでください。

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