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お酒と音楽の話(アイリッシュケルト編)

宴の席を盛り上げる音楽の力


夜の歓楽街へ繰り出して、

  • 仲間たちと楽しい時間を共有するため、居酒屋へ行く人
  • 非日常的な刺激を求めて、クラブへ行く人
  • たまには一人の時間を過ごすため、静かなバーへ行く人

同じ街、同じ時間でも、場所によってそれぞれの過ごしかたは変わります。

例えば、
昭和の空気感漂う昔ながらの居酒屋では、
歌謡曲が流れていたり

薄暗がりの箱のなか、スポットライトやミラーボール輝くクラブでは、
EDM(エレクトロ・ダンス・ミュージック)や
テクノ・ダブステップ・ハウス・トランス
などの音楽が流れていたり

カウンター席の向こう側で、
いろんな種類のお酒が陳列されているクラシカルなバーでは、
ジャズクラシックなどが流れていたり

そんなイメージはありませんか?

酒席に音楽は欠かせないといっても過言ではないほど、
音楽はその場のムードを演出するだけではなく、
文化として各地に根付き世界中の人々に親しまれています。

 そんなお酒と音楽にまつわる話のうち、
今回はアイルランドのお酒と音楽について紹介したいと思います。

アイルランドの ”宴” 文化


アイルランドでは7,000軒以上のパブがあり、
地方の小さな町でも1軒はパブがあるといわれています。

そんなアイルランドに住む人たちは週末になるとパブに集まり、
老若男女問わず談笑したり、音楽を楽しんだりします。
パブの中では音楽が演奏されているところも多く、
毎晩生演奏をしているところもあります。

そこに欠かせないのがアイリッシュ音楽(アイリッシュケルト)
と呼ばれるケルト音楽の一種です。
ケルト音楽やパブ文化。そしてアイルランドの街並みは、
まさにファンタジーの世界観を感じさせます。

アイリッシュ音楽では、アイリッシュハープやフィドル(バイオリン)、
アコーディオン、フルート、パグパイプなどが使われ、
伝統音楽ながらとても賑やかで、
まるで異世界に来たかのようなワクワク感を得ることができます。

またアイリッシュダンス(ステップダンス)も有名です。
一糸乱れぬステップ音はまさに圧巻です。

興味ある方は是非ご覧になってみてください。
Leahy & Chieftains – B Minor
(※ステップダンスは4:26から)

アイリッシュパブでお酒とケルト音楽を楽しもう!


パブはイギリスの文化と歴史の結晶ともいわれています。

自粛ムードが明けたらアイリッシュパブに行ってみて、
仲間たちと一緒にギネスビールを飲みながら、
ケルト音楽にのせて歌って踊って語らって。
お酒好きな人ならアイリッシュウイスキーを飲んでみても良いかもしれません。

美味しい料理や飲み物だけではなく、
音楽にもこだわって食事をすれば、
より豊かな時間を過ごせるのではないでしょうか。

「ユカリスタ」初めての方にも役立つ、幹事の可能性を拡げる情報をお届けします。

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