ようやく非常事態宣言が解除になり、徐々に日本に活気が戻りつつありますが、まだ在宅勤務を継続している人もたくさんいるのではないでしょうか。
在宅勤務により出勤日数が減ったことで給料が減額されたりなど、仕事や将来に対する不安を抱えている人も少なからずいるのではないでしょうか?
筆者の友達にもそういった友達がいます。
彼は不安を抱えながらも毎日仕事を頑張っています。
そんな時は読書してはいかがでしょうか。
今回は、読書の習慣はあるけど将来につながるためにどんな本を読むべきかや、本を読んだ後の大事な行動について書いていきます。
コロナ禍の読書習慣の変化
コロナ禍でも紙媒体での読書が主流ではありますが、外出自粛のせいか電子書籍の購入も増えてきています。
読書習慣の変化について紹介していきます。
・電子書籍
「2020年度電子書籍ビジネス動向調査」の結果では、電子書籍を発行する出版社数は調査史上最多となりました。
また、コロナ禍でも紙媒体での読書が主流ではありますが、外出自粛のせいか電子書籍の購入も増えてきています。
巣ごもり消費の影響で、前年比の28.6%も増加した4821億円と推計されまだまだ増加の見込みが考えられます。
参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003981.000005875.html
・本の要約サービス
最近では本の要約サービスも登場し、活字が苦手な人も読書の習慣を取り入れるようになってきているようです。
本の要約サービスって大丈夫なの?って思った方もいるかと思います。
今年YouTubeで映画を10分に圧縮し、ネタバレを含めて解説した動画「ファスト映画」を投稿していた投稿者が著作権侵害で逮捕されるニュースがありました。
参考:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2106/24/news078.html
代表的な本の要約サイトで「flier」というサービスがあります。
こちらのサービスは全て著者の許可のもとに配信されています。
そもそもファスト映画で逮捕者が出たのは無断でアップロードや複製を行ったことが原因ですが、こちらのサービスは著者に許可を得ているためとても安全なサービスと言えます。
このflierの会員数の伸び率は法人・個人合わせて約75万人で前年同期比1.5倍で、特に法人の会員数が伸びています。
参考:https://www.sankei.com/article/20210222-QITSYF235VOKVCETO5XSEAT36A/
その背景としてコロナ禍で企業は研修をやりづらくなっている風潮があります。
そんな中、書籍は半永久的に活きた情報を取得できるツールとして改めて認知されたからではないでしょうか。
・オーディオブック
最近では読書習慣にオーディオブックを導入している人が増えてきているようです。
オーディオブックは聴く本ともいわれ、聴き流しながら別の作業ができる手ごろさに人気が高まっていると考えられます。
リモートワークをしている人にはオススメのツールです。
試しに使ってみたのですが、読み手は朗読のプロなのでとっても聴きやすい。
しかも動画ではないのでデータ容量をさほど気にしなくてもいいというメリットもあります。
オーディオブックサービスは多数存在しますが、その中でも下記の2社がオススメです。
書籍の選び方
次に、小説はよく読むけど自己啓発本を読む習慣がない方へオススメの書籍の選び方を紹介していきます。
・読む目的を明確にする
何となく読むだけでは効果がありません。
例を挙げます。
ダイエットもそうですが何のためにやるのかがとても重要です。
「ただ何となく痩せたらいいかなー」ではなかなか続かないと思います。
結婚前の女性はワンサイズ下のウエディングドレスを注文し、このドレスで素敵な式を挙げるという目的ができることで、ほとんどの女性はダイエットに成功するそうです。
自己啓発本には著者の経験、価値観、考え方などがたくさん詰まっています。
それを何となく読んでいては、大事な情報に気づかず読み終えてしまいます。
大企業の経営者がしている習慣を自分もしていくぞ!という目的をもって読むことで情報が振るい分けできます。
・著者のプロフィールを参考にする
自己啓発本には著者の経験や想いがとても色濃く反映されています。
だからこそ著者で選ぶのも一つの方法です。
気になる分野に精通している著者や偉大な経歴をもった著者の本を選べば、ほしい情報が手に入ります。
そういった情報は巻頭や最後にまとめられていることが多いのでぜひ参考にしてみてください。
オススメのアウトプット方法
さて、自分が知りたかった情報が得られました。
それで満足で終わってはいけません。
実践して体得してこそ読書の価値が上がります。
つまり読む(インプット)だけではなく行動(アウトプット)が重要です。
ここではオススメのアウトプットの方法を紹介していきます。
・人に伝える
『一瞬で人生が変わる!アウトプット速読法』の著者・小田全宏氏は、何も見ないで本の内容を5分間話すことを目標に読むことをオススメしています。
1分ならまだしも5分話すのは相当な長さです。
本の内容を把握しないと話せないので責任感が生まれ、自分で解釈しながら読む癖がついていきます。
また、本の内容をマインドマップや箇条書きなど好きな形式でまとめて、整理するのもいいそうです。
ただ、読みながら、本に記載されていることを確認しながらではなく頭に記憶した状態で行うのが最も効果があるようです。
人に話す時も書いたメモは見ずに行うことで確認テストの役目にもなり記憶の定着にも繋がります。
・実際に行動する
読書で大事なことは、欲しい情報がわかったことではなくやったかどうかです。
例えば先ほども挙げましたが、大企業の経営者の習慣を身に着けたい場合、わかった!だけではただの物知りになってしまいます。
行動・実践することで自己成長にも繋がります。
美容院EARTHの経営者・国分利治さんの「地道力」を読んだときに、少しのお金にもこだわり、食事に使うお金にもシビアにこだわっておられる話がありました。
筆者はコンビニに行ってはおにぎり2つにサンドイッチなど満腹になることにこだわり、食事に対するお金の使い方には無頓着でした。
ですが、実践してみることでお金の大事さや満腹にならなくても満足感は得られることに気づき、今でも実践しています。
おわりに
いかがだったでしょうか?
少しでもこれからの読書習慣のお役に立てれば光栄です。
筆者も自己啓発本は得意ではなかったですが、読んでいるうちに考え方が前向きになったと実感しています。
読んでよかったことはたくさんありますので、あなたも読書を通して自己成長していきましょう。
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