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バレンタインのお菓子には意味がある?意中の人にさりげなく思いを伝えよう

もう1月も半ば、あと半月で2月ですね。
2月といえばバレンタインデー。
バレンタインデーが来る日を心待ちにしている人は多いのではないでしょうか。

女の子にとってバレンタインは特別な日ですよね!
彼氏と一緒に過ごしたり、この日に告白するぞと勇気を振り絞ったことがあったりと、思い出に残っている人も多いはず。

今年は新型感染症の影響もあり、テレワークやオンライン授業が増えたので、友達や同僚、会社の人に配る、いわゆる義理チョコよりも本命の人にあげる本命チョコが多くなるのではないのでしょうか。

そんな本命チョコですが、チョコレート以外にもバレンタインには違うお菓子を贈る人もいます。
実は、贈るお菓子にそれぞれ意味があることをみなさんご存じですか?
この意味を知って贈るのと知らないで贈るのとではきっと届く思いも違うはず。
今記事でバレンタインの前にお菓子の意味を知って、好きな人へプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

ということで今回は、バレンタインに贈るお菓子の意味を紹介していきます。

 

バレンタインに贈るチョコレート以外のお菓子とは?


まずは、バレンタインにチョコレート以外に贈るお菓子の定番を紹介します。
実はバレンタインの時に送るお菓子は種類も豊富で、お店にもチョコレート以外の商品は多く置いてあります。

  • クッキー
  • アメ(キャンディー)
  • マカロン
  • カップケーキ
  • キャラメル
  • バームクーヘン
  • マシュマロ
  • グミ
  • マロングラッセ

その他もいろいろとあると思いますが、今回は上記のお菓子の意味を紹介していきます。

 

 

バレンタインで贈るお菓子にも意味がある?意味も理解してプレゼントを選ぼう


それでは、ここからお菓子ごとの意味を一つづつ紹介していきます。

◎クッキー


チョコレート以外のお菓子でも定番なのはクッキーでしょう。
嫌いな人も少ないし、商品の種類も多いからと選ぶ人もいるはず。
実はクッキーには友達でいようという意味があります。

クッキーはサクッと軽い食感でもあり、簡単に一度に多く作れるものであるため、軽い関係でいようというところからこの意味になったそうです。
そのため、クッキーは友達に贈るのがいいと思われます。

◎アメ(キャンディー)

手軽に手に入るし安価なイメージがあるので、本命の彼にいいのかな?と思う人もいるでしょう。
実はキャンディーには『あなたが好き、長く続く関係でいたい』という意味があります。

口の中で長く甘い時間を楽しめるものなのでこのような意味になったとのこと。

気になる人や今の彼氏に対して、さりげなく思いを込めて渡してみてくださいね。
貰った本人は義理なのかな、と思うかもしれないので、勇気を出してキャンディーの意味を教えてあげてもいいかもしれません。

◎マカロン

マカロンはチョコレートに比べると売っている所も少なく、自分で作る機会も少ないと思います。
個人的には、ちょっとリッチなアフタヌーンティーで出てくるイメージがありますね。

マカロンには『あなたは特別な存在です』という意味があります。
頻繁に食べる事がなく、あまり見かけない高級感のあるものという所からこの意味になったそうです。

マカロンも本命の彼や今の彼氏へのプレゼントにピッタリですね。
また、マカロンは独特な食感や甘さもあるので、好みを調べてからプレゼントすることもおすすめします。

◎カップケーキ

最近カップケーキのブームもあり、種類や見た目もかわいいカップケーキが多いですよね。
そんなカップケーキにはマカロンと同じく『あなたは特別な存在です』という意味があります。

カップケーキ専門店も今出来るほどの人気かつ、手軽に食べられるイメージがありますが、実はカップケーキは日常生活ではなく誕生日や結婚式などの特別な日に食べるものです。
特別な日に食べるものなので、この意味になったそうです。

そのため、マカロンと同じくカップケーキも意中の彼や今の彼氏へのプレゼントとしておすすめです。

◎キャラメル

キャンディーと同じく手軽に手に入り、なじみのあるお菓子の一つです。
そんなキャラメルには『一緒にいると安心する』という意味があります。

キャラメルは口の中で濃厚に、かつ、ほどよい甘さを残してくれるものであるためこの意味になりました。
昔からあるお菓子であるからこそ、なつかしさ、安心感もありますよね。

好きな彼というよりは、この人とは一緒にいると落ち着くと思える関係性の人へのプレゼントにおすすめです。
異性ではなく、女友達でもいいでしょう。

◎バームクーヘン

結婚式でも定番で、最近では食べやすいサイズに切られているものも多いですよね。
バームクーヘンには『幸せが重なって長く続くように』という意味があります。

バームクーヘンは見た目から分かるように、幾層にも重なる生地から出来ており、長寿の象徴でもある年輪の形に似ていることからその名がつきました。
長く年をとっても一緒にいられますようにと願いも込められている、縁起のいいお菓子でもあります。

そのため、バームクーヘンは今のお付き合いしていて結婚を考えている彼氏や、結婚されているかたにおすすめです。

◎マシュマロ

甘くてふわふわなお菓子といえばマシュマロです。
子どもの頃にはよく食べていたなと思い出のお菓子の一つでもあると思います。
そんなマシュマロには実は『あなたが嫌いです』という意味があります。

なぜこのような意味になったかというと、マシュマロはキャンディーと違って、口の中ですぐに溶けてしまします。
そのため、長続きしない、つまりすぐに終わってしまう関係であることを表しています。

好きな相手にマシュマロを送ってしまうと、真逆の意味になってしまうので、もしそれでもプレゼントするときは中にチョコレートの入ったマシュマロを送ることをおすすします。
中にチョコが入っている場合は、『純白の愛で包む』という意味になります。

告白されたけど断りたい、けれどあまりはっきり言えないなという時にはマシュマロを贈る、なんていうのもアリかもしれません。

◎グミ

お菓子では定番なグミ、最近は種類も多く、ダイエットにもいいですよね。
そんなグミは『嫌い』という意味があります。

グミは固くしっかり噛むところから「固い・噛む=嫌い」と結びついたそうです。
もしグミが好きな彼にあげるのだとしても、バレンタインは避けたいものですね。

◎マロングラッセ
マロングラッセはあまりなじみがないお菓子だと思います。
そんなマロングラッセは『永遠の愛を誓う証』を意味します。
マケドニアの英雄・アレキサンダー大王が、妻のためにマロングラッセを作ったことが由来となり、ヨーロッパでは男性から女性に贈る習慣があります。

男性から女性に贈るものですが、逆チョコとして男性が告白するときやプロポーズの時などに渡すと、女性としてもうれしいですよね。

ちなみにですが、定番のチョコレートは、もともとバレンタイン商戦から始まった習慣なので他のお菓子のような意味はないようです。
ただしホワイトデーのお返しの場合は、『あなたの気持ちをそのままお返しします』という意味となるので、意中の相手にはチョコレートを贈る男性は注意しましょう。

 

おわりに


いかがでしたか?
意外と知らないバレンタインのお菓子の意味、実際にわかって渡すのでは気持ちや伝わり方も違いますよね。

海外での習慣や昔からの言い伝えだったりと、聞いてピンとこない内容もあるかなと思います。
ただ、このお菓子に込められた意味をどう活用するかはあなた次第!
意中の相手に「こういう意味があるんだよ」とロマンティックに愛を伝えるのもいいかもしれませんね。

バレンタインのチョコレートなどは人気店などはすでに予約も始まっています。
意中の相手に思いを伝える時には、お菓子にも意味を込めてロマンティックなバレンタインを過ごせるように今から準備していきましょう!

 

 

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