知って楽しい小ネタ集:お酒にまつわる世界のことわざ

飲みニケーションは万国共通


世の中自粛ムードが広がってはいますが、飲み会って楽しいですよね!
友だちとワイワイ楽しんだり、素敵な人と知り合うきっかけになったり
楽しい空気と美味しい料理につられて、つい飲みすぎてしまったり。

それは、日本だけではなく、世界中どこに行っても言えることでしょう。

ちなみに、
酒は百薬の長ということわざをご存じの方も多いと思いますが
実はこの言葉、鎌倉時代に吉田兼好(兼好法師)が著した
『徒然草』に登場するくらい、古くから伝わる言葉だったりします。

当時、どんなお酒が飲まれていたかは分かりませんが、
吉田兼好(兼好法師)は、きっと酒好きだったのかもしれません。

冗談はさておき、お酒にまつわる言葉を見ると
その人の価値観や国民性が見えるような気がします。

そこで今回は「お酒にまつわることわざ」について紹介したいと思います。
自粛ムードの今のうちに、みんなにウケるネタを仕入れておきましょう!

お酒にまつわる世界のことわざ〜ワイン編〜


 「ぶどう畑と美人は手がかかる」(フランス)
 「可愛気のない美人は、劣化したワインのようなものだ」(フランス)
 「肉は身体を作り、パンは腹を満たし、ワインは踊りを躍らせる。」(フランス)
 「ワインの中に真実あり。」(イタリア)
 「ワインあるところに沈黙なし。」(イタリア)
 「ワイン無しの食卓は花の咲かぬ畑の如し。」(イタリア)

まずはワインに関することわざ。
やはりワインが有名なフランスやイタリアに多いようです。
こう見ると、少しだけお国柄が見えませんか?

ちょっとだけ遠回しで、お洒落な感じがするフランスに対して、
イタリアは生活感のある、食卓の楽しい空気感が伝わる感じになっていて、
国民性が見えて面白いところです。

 

お酒にまつわる世界のことわざ〜ビール編〜


 「ビール1本と塩づけキャベツは医者から金貨を奪いとる」(ドイツ)
 「朝、昼、晩、夜!汝はビールをのむべし然らずんば軽蔑されん」(ドイツ)
 「よいビールはビール自身でほめ称えている」(オランダ)

次にビールに関することわざ。
言わずと知れたビール大国ドイツや、
ハイネケンで有名なオランダにビールのことわざがありました。

ドイツのことわざは
「ビールは身体に良い物である」だったり、
「四六時中飲んでばかりだと、ドン引きされてしまう」という内容でした。
一方オランダは、意味は分かりかねますが、なんだか良い印象を感じますよね。

お酒にまつわる世界のことわざ〜ウォッカ編〜


 「一杯目は杭のよう、二杯目は鷹のよう、三杯目は小鳥のよう」(ロシア)
 「(酒は)飲めるうちに飲め」(ロシア)
 「飲んだら死ぬ、飲まなくても死ぬ、どうせ死ぬなら飲んで死ぬ方が良い」(ロシア)
 「酒と理性はなじまない」(ロシア)
 「一杯飲めば健康になり、二杯飲めば頭を楽しくし、三杯目は頭を固くし、四杯目を飲めば動作がぎこちなくなり、五杯目を飲めば酔っぱらう。六杯目であらぬことを考え、七杯目を飲んで理性を失う。八杯目に手を伸ばそうとすれば手元が狂う。九杯目にかかると席から立てない。十杯ほど飲んで正体なし。」(ロシア)

次はウォッカに関することわざ。ロシアに多数ありました。
ウォッカに関することわざは、ポジティブなものからネガティブな物まで多数ありましたが、
とにかくウォッカが大好きなことが非常に伝わってきます。

お酒にまつわる世界のことわざ〜酔っ払い編〜


 「酒の酔い本性違わず(本性忘れず)」(日本)
 「一杯、人、酒を飲み、二杯、酒、酒を飲み、三杯、酒、人を飲む」(日本)
 「酒は二つの欠点があり、水を加えれば味が落ち、水を加えなければ人が堕落する」(スペイン)

最後に、日本とスペインから。
人がお酒に酔うとどうなるか。飲みすぎてしまうとどうなるか。
見比べてみると、日本のことわざは教訓めいた物が多いようです。

スペインも、水を飲まずにお酒ばかり飲んでいると大変なことになるよ。
など、言い回しは全然違うけれど、伝えている内容がほとんど同じなのは面白いですね。

さいごに


いかがでしたでしょうか?

世界中からの、お酒にまつわる先人たちの教え。
教訓にしつつ、次回の飲み会の話のネタにいかがでしょう?

お酒好きは万国共通!
今日も世界中の酔っ払いたちとともに乾杯!

「ユカリスタ」初めての方にも役立つ、幹事の可能性を拡げる情報をお届けします。

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