【初級編】インド人が出張でやってくる!歓迎会はどうする?

日本とは大違い!インド人出張者を招く時に知っておくべきこと!


インドは中国についで世界2位の人口を誇り、日本の約10倍。

しかも、国連の報告書によると、2027年までに中国の人口を抜いて世界一位になると予想されているんです。インド人とのビジネスはしばらくは増加傾向で推移するでしょう。

今回は、「インドから出張者が来日し懇親会を開くことに」という場面を想定してみます。

私自身、インドへの出張経験は2011年から2019年までで合計5回。延べ期間は1年間以上に渡ります。

また、インドからの出張者も多く、歓迎会をやった回数は数え切れません。

インドの皆さんは、私の知る限りとっても親日。

「電車が時間通りに来るなんてっ!!」

「なくした財布が現金を抜かれずに届くなんてっ!!」

と、これら2つはインド人出張者が感動するほど驚く日本のいいところ(笑)

そんなインドですが、まず知っておきたいのはインドの食事事情です。

人口の8割を占めるヒンドゥー教徒は、宗教上神聖とされる牛を食べません。また、残り2割の人口の大半を占めるイスラム教徒は豚を食べません。なので、牛肉と豚肉はNGと考えていいと思います。

実際の食事はというと、インド人は家からお弁当を持ってくることが多いです。宗教的な制約が沢山あるので、外食に対して後ろ向きなんですね。

なので、日本に出張してきたビジネスマンも宿泊先のホテル近くのスーパーで買い出しをして、自分で弁当を用意してオフィスに持参する方が大半。私達が良かれと思って食べ物をあげても、喜ばれることは少ないですね。

ということで、まずは様子を見ましょう。

例えば「○○日にインド人出張者が来る!」となったとします。

張り切って、すぐにその当日の居酒屋を予約するのは控えましょう。

彼らがインドの伝統的な食生活を守る方なのか、割とフランクになんでも食べる方なのか。数日は実際の食生活を様子見することが大切です。短い期間の出張であれば、歓迎会や懇親会を避け、送別会を開いてあげましょう。

【初級編】難敵?笑 インドの伝統的な食事を重んじるパターン


伝統的な食事を重んじる場合は、もはや何もしないのが吉です。

逆に懇親会を設定してしまうと、彼らを困らせることになるので、企画しなくていいでしょう。

私も、居酒屋で歓迎会を開催したものの、日本人のスタッフだけが飲み食いし、インド人出張者はお茶のみ口にするというキツイ会をやってしまった経験があります。

私のオススメは、会議室を予約して一緒にランチを食べること。

インド人の皆さんは、各々が持参したお弁当を食べて、日本人スタッフは出前を頼んでもいいかもしれません。場を設けるということがとっても大事で、喜んでもらえると思います。

 

【初級編】最近増えた!グローバル志向なインド人パターン!


食に対して、宗教的な制約をあまり気にしていないと感じたらこのパターンです。

初級編としてはインド人がシェフをするインド料理店に行きましょう。最近は街中でインド料理店を見かける機会も増えてきたので、オフィス近くでぜひ探してみてください。

一概には言えませんが、インド人はお酒を飲んで盛り上がるタイプの人は少数派。なんというか、シャイな人が多いですね。なので、店舗のスタッフと母国の話などして打ち解けてくれたら日本のいい思い出になるでしょう。

インド料理は香辛料が強めなところが多いので、苦手な方は自分でも食べれるメニューをリサーチしておくことお忘れなく。

 

以上、「【初級編】インド人が出張でやってくる!歓迎会はどうする?」でした。
次回はこちら↓
【中級編】インド人が出張でやってくる!歓迎会はどうする?

 

 

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