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テーブルマナー!クリスマス前にこれだけは知っておきたい所作!

もうすぐクリスマスシーズンですね。

緊急事態宣言も明けて、今年のクリスマスは家族や恋人と素敵なレストランで豪華なディナーをと考えている方も多いのではないでしょうか。

素敵なレストランの雰囲気で大切な人と食事をするのであれば、最低限のテーブルマナーは気を付けておきたいですよね。
筆者も初めて恋人とレストランにディナーに行った時は、テーブルマナーについてしっかり調べてから行ったものです。

世界には様々な料理がありますが、今回はクリスマスシーズンに良く行くであろうフランス・イギリス料理のテーブルマナーについて書いていきたいと思います。


フランス料理のテーブルマナー


・ナプキンについて

ナプキンは、メインとなる大皿の上にセッティングされています。
椅子に着席したらナプキンを手にとり、折っている形から一旦広げて2つ折りにして膝の上に置きます。

ナプキンは着席した直後すぐに膝の上に置く必要はありませんが、料理が来るまでに済ませておくことがマナーといわれているそうです。
その際、ナプキンの輪っかとなっている折り目の部分を身体側に、布端をひざ先にくるようにしましょう。
これにより、オードブルや前菜をテーブルへ運んで下さいという合図になります。

ナプキンは、口周りが汚れてしまったときや指先が汚れてしまったときに使いましょう。
テーブルに溢したものや顔を拭くのはNGです。
筆者は過去にテーブルに溢したものを拭いた事がありましたが、間違いだったのかと書きながら勉強になりました。

席を離れるときは、ナプキンを椅子の上に置きます。
そうすると、「一回席を離れますが、戻ってきます。」という合図になるので、椅子の上にナプキンを置く際は、軽くたたんで置くようにするとスマートに見られます。

・フォーク、ナイフの使い方

基本は左手にフォーク、右手にナイフを持ちます。

これはイギリス式も同じですが、フランス式ではナイフで料理をカットした後にフォークで頂く時は、使ったナイフを皿の上方に置いて、フォークを右手に持ち替えて食べます。

フォークで刺しづらい料理を頂く時は、フォークの腹(くぼんだ部分)に乗せて食べます。
筆者は出てくる料理は基本刺して食べていたので、今後レストランに行った際は気を付けようと思います。

・ナイフ、フォークを置く位置

食事中に手を止める時は、ナイフは4時の位置に置き、フォークは8時の位置に八の字にして置きます。
ナイフとフォークを揃えて3時の方向に置くと、食べ終わったサインになります。

・スプーンの使い方

フランス式では、スープ等を飲む場合は奥から手前にすくって頂きます。

口に運ぶ時は、吸い込むのではなく音を立てないように流し込むように頂きましょう。
スープの量が減ると大変食べ辛くなりますが、左手で右側にお皿を傾けてスープをすくいやすい状態にすると良いです。

カチャカチャと音を立てたり、息を吹きかけて冷ましたりするのは、フランスでもイギリスでもマナー違反となる為注意してください。


イギリス料理のテーブルマナー


・ナプキンについて

ナプキンは半分または1/3に折って、折り目を手前にして膝に置きます。
三角形にして、端を膝の下に挟んで落ちないようにすることもできます。

こちらも、口周りが汚れてしまったときや指先が汚れてしまったときに使います。
フランス式と同様、テーブルに溢したものや顔を拭くのはNGです。

・フォーク、ナイフの使い方

イギリス式では、フォークは持ち変えずに、最後まで左手にはフォーク、右手にはナイフを持ちます。

日本では、ライスを食べる時にナイフで集めてフォークの背に乗せて食べる方がいますよね。
これはイギリス式の正式なテーブルマナーの一つなのです。

イギリス式では、フォークの背に乗せて食べるのがマナー。
イギリス人の方はフォークの腹に食べ物を乗せたり、フォークの突き刺す刃の部分を上に向けるのを嫌うそうです。

特に、魚料理等は突き刺さずにフォークの背に乗せて上手く食べます。

・ナイフ、フォークを置く位置

食事中に手を止める時は、フランス式と同じですが食べ終わった後は、6時の方向にナイフとフォークを揃えて置きます。

・スプーンの使い方

イギリス式では、スープ等は手前から奥へすくい、スプーンの横側から飲みます。
残りのスープは、手前を持ち上げ傾けて飲み終えるようにします。


NGなテーブルマナー


それぞれ違いがあるフランス式とイギリス式のテーブルマナーですが、必要最低限守らなければならない共通のNGマナーがあります。
それが以下の6項目になります。

  1. ステーキや魚を一度に全てカットしない
  2. フォークやナイフを持ったまま、人を指ささない
  3. ナイフの刃を人に向けて置かない
  4. ナプキンは膝の上に乗せて、首からかけない
  5. お手洗いに行く時は、ナプキンを椅子の上に置く
  6. 食べ終わったらナプキンはきれいにたたまずに置く

ちなみに、ナプキンをテーブルの上に置いていいのは、食事前後のみです。

食後にナプキンを綺麗に畳んで置くと、美味しくなかったという意思表示にも捉われるので注意してください。
使い終わったナプキンを綺麗に畳むのがマナーだと思う方も多いと思いますが、実は違っていたのですね。

同様に、どちらのマナーでも一番やってはいけないのが「ナイフの刃を外側に向けて置くこと」です。

ナイフを使わない時は、刃は必ず自分の方に向けて置くようにしましょう。
普段意識しせずに外側に向けている可能性があるので、まずは意識して置くようにしましょう。

フランスあるいはイギリス式、どちらで食事をするにしても、それぞれのテーブルマナーの違いを知っているのといないのとでは大きく違ってきます。

楽しいイベントや食事で恥をかいたりしないためにも、必要最低限のマナーは正しく理解しておいて損はないと思います。
参考文献:クリスマス前におさらい!“恥をかかない”最低限の「テーブルマナー」


おわりに


いかがでしたでしょうか。

大切な人とのクリスマスだからこそ、食事の時、最低限のテーブルマナーは気を付けておきたいですよね。
マナーを知っていれば自分の株も上がる事間違いないので、是非覚えて実践してみてください。

 

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