ご家庭で簡単に作れる日本酒カクテル、日本酒サングリアの紹介

「ステイホーム」という言葉を耳にする機会が増えてきましたが、休日はいかがお過ごしでしょうか?
最近はちょっと買い物や散歩をすることはあっても、外食する機会が減ったのではないでしょうか。

一方で、自炊をする人が増えたとも聞きます。
せっかく自炊をするのなら料理だけではなく、お酒も自分だけのオリジナルのものを作ってみてはいかがでしょうか?

自宅で作れるお酒として、焼酎甲類に果物や木の皮、ハーブなどを漬け込む果実酒(梅酒など)がありますが、今回は日本酒にフルーツを漬け込んだ日本酒サングリアについて紹介したいと思います。

日本酒サングリアの作り方と注意点



サングリアというお酒をご存知でしょうか?
サングリアは、ワインに数種類のフルーツやスパイス、ハーブを組み合わせて作るスペイン発祥のお酒です。
香りや口当たりが良く、ワインとフルーツのおいしさが満喫できるため女性に人気のお酒です。

近年では、日本酒サングリアが注目されつつあります。
日本酒サングリアとは、ワインの代わりに日本酒を使用し、日本酒にフルーツを漬け込むことで作られます。

ただし注意しなければならないのは、国内でワイン(度数6〜20度)や日本酒(15〜20度)などの醸造酒を果物等に漬け込み、サングリアなどのお酒を作ることは酒税法により禁止されています。

国税庁によると、自宅でお酒を作ることに対して、以下のように答えています。

Q1 消費者が自宅で梅酒を作ることに問題はありますか。

A 焼酎等に梅等を漬けて梅酒等を作る行為は、酒類と他の物品を混和し、その混和後のものが酒類であるため、新たに酒類を製造したものとみなされますが、消費者が自分で飲むために酒類(アルコール分20度以上のもので、かつ、酒税が課税済みのものに限ります。)に次の物品以外のものを混和する場合には、例外的に製造行為としないこととしています。
また、この規定は、消費者が自ら飲むための酒類についての規定であることから、この酒類を販売してはならないこととされています。

1 米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ若しくはでん粉又はこれらのこうじ

2 ぶどう(やまぶどうを含みます。)

3 アミノ酸若しくはその塩類、ビタミン類、核酸分解物若しくはその塩類、有機酸若しくはその塩類、無機塩類、色素、香料又は酒類のかす

根拠法令等:
酒税法第7条、第43条第11項、同法施行令第50条、同法施行規則第13条第3項

つまりアルコール度数が20度未満となる日本酒を材料に、日本酒サングリアを作ろうとすると酒税法に抵触するため注意しましょう。
同様の理由で国内では自宅でサングリアを作ることはできません。

しかし、アルコール度数が20度以上の日本酒であれば日本酒サングリアを作ることができます。
日本酒のなかには果実酒用につくられたアルコール度数の高い日本酒が販売されているため、自家製で日本酒サングリアを作ろうと考えている方はそちらを使用するようにしましょう。
アルコール度数の高い日本酒について知りたい方は「梅酒用の日本酒」として、検索すればすぐに見つかります。
梅酒用の日本酒について興味がある方はこちらを参照ください。

日本酒サングリアの材料として使うフルーツは、上記の酒税法に該当するぶどう(やまぶどう)以外であれば、基本的に好みのフルーツをチョイスしましょう。

例えばいちごやりんご、オレンジや桃などがおすすめです。
梨やキウイを使った日本酒サングリアも美味しくなると言われています。

PRタイムスの記事によると、日本酒サングリアを作るうえで、果物と日本酒の相性について調査したものがあり、以下のように紹介しています。

株式会社FARM8(新潟県長岡市)は、日本酒とフルーツを合わせて飲む際に日本酒のタイプや果物の種類などの組み合わせによって相性に違いが出るのか調査しました。

果物には柑橘系やベリー系、果肉系、瓜系などさまざまな種類があります。
また日本酒にも、甘口、辛口、香りが高いもの、味わいが濃厚なものなど、様々あります。

調査結果①
【食中酒として好まれる爽酒(本醸造・普通酒)がフルーツとの相性が良い】

調査結果②
【果肉の甘い果物と辛口の日本酒の相性が良い】

調査結果③
【柑橘系・ベリー系の果物と甘口の日本酒の相性が良い】

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029185.html

これらを参考に、自分だけのオリジナル日本酒サングリアを作ってみてはいかがでしょうか。

もっと手軽に日本酒サングリアが楽しめる「ぽんしゅグリア」について



果実酒や日本酒サングリアなど自家製でお酒を作るのは、ちょっと面倒だと感じる方におすすめなのは、「日本酒カクテルの素・ぽんしゅグリア」です。

ぽんしゅグリアとは、先ほど紹介した記事にて、果物と日本酒の相性について調査した株式会社FARM8(新潟県長岡市)さんが開発した商品です。
こちらはゆず、もも、いちごなど各フレーバーの国産ドライフルーツが入っており、こちらにお好みの日本酒を注ぐだけ。
とても手軽に日本酒サングリアを自宅で楽しむことができます。

ぽんしゅグリアを作る場合は梅酒用の日本酒ではなく、お好みの日本酒で作ることができるので、自分のお好みの日本酒で楽しむことができるのも魅力です。
今ではネットで手軽に購入することができますので、興味ある方は是非手に取ってみてはいかがでしょうか?

おわりに


今回は、日本酒サングリアについて紹介しました。
自家製で日本酒サングリアを作るも良し、ぽんしゅグリアなどの商品を使って、自宅だからこそできるおうち飲みを楽しむのも良いかもしれませんね。

外食や飲み会が難しい今だからこそ、自宅でオリジナルの日本酒サングリアを作ってみてはいかがでしょうか?

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