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宴結び~オトナ女子のバイブル~ 第4話 瞬間的に女子一同の視線が合った?!「〇〇〇〇〇」をフル活用したリベンジ合コン

【前回までのあらすじ】
会社の後輩の美紀(27)の勧めで合コンをした真理子。
久しぶりの合コンは真理子の中では反省点ばかり。
そんな時に後輩の美紀から電話がかかってくる。

ーpm11:00ー

真理子:「あ、もしもし?美紀、今日はなんかごめんね~!」
美紀:「え!?なんで謝るんですか?今日は素敵なお店を予約してくれてありがとうございました!
料理も美味しくて、雰囲気も良かったからまた女子会でも行きたいねって睦美たちと話してたんですよぉ」
真理子:「いやぁ、今一人で反省しててね (苦笑)」

・お店の場所がわかりにくかったこと
・飲み放題メニューにビールが入ってなかったこと
・席替えしづらいボックス席だったこと

真理子はお店選びの反省点を美紀に伝えた。

美紀:「なるほどぉ。まぁ確かに、お店の場所やメニューの内容は気になるところではありますよね。みんなが満足したかも気になるし…
とはいえ、今回は私経由のメンツなので私が幹事みたいなもんですし、気にしなくて大丈夫ですよ!ちなみに、真理子さんは今日の合コンは楽しめましたか?」
真理子:「うーん。楽しい会だった気がするけど、いろいろと気になっちゃって、話した内容をあまり覚えてないんだよね」
美紀:「やっぱりぃ~~!そんな気がしましたよ!真理子さんは少し真面目だからきっとみんなが満足しているかを気にしてそうだなと思いましたよっ」
美紀の明るい声を聞いてたら気持ちが晴れてきた。
ー美紀の言う通りだ。

真理子:「そっか~それもバレてたのね笑」
美紀:「偉そうに聞こえたら申し訳ないんですけど、合コンはリラックスして楽しむことが大事ですよ」
真理子:「楽しむかぁ。確かに今日はそんな余裕なかったかも」
美紀:「結局のところ、合コンは会話がはずんで楽しい会になればOKですよぉ。
お酒を飲んでちょっとほろ酔いになれば自然と会話もはずむし、そうなれば料理やお酒のことは二の次くらいです」
真理子:「なるほど、確かに。美紀センセーのおっしゃる通りだわ」
美紀:「センセーって笑。でも、自慢じゃないですけど、真理子さんが合コンご無沙汰にしている間も、私は週一で合コンに行ってたのでその点は真理子さんよりは経験値たまってると自負してます♪」
真理子:「週一⁉美紀センセー!色々教えて欲しいです!最近の合コン事情を!合コン幹事をリベンジしたいわ」
美紀:「え?!幹事をリベンジしたいんですか?笑 やっぱり真理子さんって変わってますね~笑」
真理子:「今日の合コンで幹事スイッチが入ったのよ」
美紀:「あはは〜!ちょっとそれ爆笑っ!話が長くなりそうなので、詳しくはまた明日会社で話しましょっ」

合コン翌日
ーpm12:30ー

美紀:「真理子さ~ん!昨晩はありがとうございましたっ」
真理子:「美紀センセー!今日のランチ、ごちするんで、早速なんだけど色々とご教授お願いします!」
美紀:「よかろう!笑」
美紀はドヤっと腕組みをした。

真理子は美紀がこれまでに幹事をやった合コンでの数々のエピソードや、飲み会のお店選びに便利なサイトなどを教えてもらった。

真理子:「あんた、いろんな場面を乗り越えてきたのね。尊敬するわ」
美紀:「ほんと、振り返ると色んな経験しましたよぉ。すぐに解散したくなるような会とかもありましたし」
真理子:「さっそく実践したくなったわ」
美紀:「合コン相手いるんですか?」
真理子:「ふふふ。実はもうメンズは手配済みなの。昨日の合コンの弘幸くんが地元の友達とも合コン組みたいって連絡が来たのよ」
美紀:「弘幸くんって初っ端に  ”飲み放題にビールないのかよ”的な雰囲気を醸し出していた人ですよね?なんだかな~ちょっとノリが変でしたよ?笑」
真理子:「そぉ?あまり気にならなかったけどな。しかも地元のイケメン友達を連れてくるって言ってたわよ♪」
美紀:「イケメン!それは気になりますね!弘幸くんも顔立ちは整っていたし、その友達のイケメン度は高いはず♡」
真理子:「じゃっ決まりね♪4対4の予定だから、美紀と私で一人ずつ女子を呼びましょ」
美紀:「ラジャです♪」

金曜@恵比寿
リベンジ合コン当日
ーpm8:00ー

「かんぱーいっ」

(真理子):今日は美紀が教えてくれた飲み会のサイトでお店を決めたから大丈夫だ♪
席順も始めから男女交互に座ったし、いい感じ♪
まずは自己紹介しますか♪

弘幸:「そういえば、こないだ竜也ん家行ってさぁ朝まで飲んでやばかったじゃん?」
竜也:「あー、こないだっていうか一昨日じゃね?まじ酔ったわー!次の日まで二日酔いがやばかったわぁ」

(真理子):おーい、、急に内輪話?

剛:「マジお前ら仲良いよなー!ていうオレらも昨日飲んでたよな?智也?」
智也:「オレはまだ二日酔い〜 あ、ちょっとオレ達だけで盛り上がってるから女子の話も聞こっ」

真理子:(あ、気づいたみたいね)
「盛り上がってるところあれなんだけど、自己紹介しましょ〜!」
弘幸:「じゃオレから!チームバ◯ェラーのリーダーの弘幸です!
実家が貿易会社やってるんで、そこで働いてます。オレ達の飲み会はマジ盛りがるんで宜しくでぇ〜す☆」
剛:「よっ社長〜!」

ー流行りのパリピ芸人のようなノリだ。

。。。チームバ◯ェラー?!!!瞬間的に女子一同の視線が合った。
ーこの人たち、やばいかも?!!笑

真理子:「…わー!私もバ◯ェラー観てましたー!面白いですよねー!」
美紀:「みなさんイケメンだしバ◯ェラー出れそうですね♪」
弘幸:「あ、応募した、けど過去のバ◯ェラーとキャラが被ったから落ちたわー」
真理子:(この会はある意味ネタだわ…)

その後もしばらくバ◯ェラーの話と、いかに自分たちの合コンは盛り上がるかという事を話す男性陣
女性陣は“合コン「さしすせそ」“をフル活用してこの会を乗り切った。

※合コン「さしすせそ」とは?
サ行で始まる男性を褒めるワード「さすが」「知らなかった」「すごい」「センスがいい」「そうなんだ」

ーpm10:00ー

真理子:「二次会、かんぱーい!」

結局、チームバ〇ェラーくん達とは一次会で解散し、女子4人で二次会をしている。
今日の合コンをネタにしながらガールズトークで盛り上がった。

美紀:「てか、あのチームバ〇ェラー?キャラ濃過ぎでしたね笑」
美紀はグラスを持ちながら、反対の手をパタパタさせて笑った。
綾香:「ほんまそれ!みんなの目が合った瞬間の恵美ちゃんの顔!今思い出しても笑えてくる~!」
美紀の飲み友達の綾香ちゃん。笑い上戸でたまに出る京都弁がかわいい。
恵美:「あはは!やっぱり?!顔に出てたかな?あの時、みんなの気持ちが一つになった瞬間だったよね?この合コン乗り切るぞ!って 笑」
目を細めて眉を上げ下げしながらその時の再現をする恵美ちゃん。
恵美ちゃんとは飲み会を通じて知り合って、会うのは今日で2回目。明るくてノリの良い恵美ちゃんとは一気に仲良くなった。

真理子:「大人になってから出来る女友達っていいわね~。この会で出会ったのも何かのご縁ね」
美紀:「真理子さん、合コンの目的がどんどんズレてきてません?笑」
真理子:「まぁいいのよ。何だか飲み会幹事にはまりそうだわ」
ガールズトークや仕事の話、将来の話で盛り上がって4人の仲が深まる夜になった。

10年後の未来も、この4人で家族ぐるみの長い付き合いになることはこの時はまだ誰も知らない…

▼次回:7月31日金曜更新予定
飲み会幹事としての楽しみを知った真理子。そんなある日、あの人と再会することに…?

▼前回の話はこちら▼

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